年間行事

平成29年5月21日（日）「第15回春の集い」が開催されました。今年も、利用者様とご家族、職員や地域の方々との交流を深める場として沢山のご参加をいただきました。

お天気にも恵まれ、全員でラジオ体操を行い、よさこい桜さんによる「よさこい踊り」からスタート！午前中は「玉入れ」や「リレー」で盛り上がり、午後はアイドルショーや喜連川公方太鼓を観賞し、楽しみました。5月とは思えないくらい暑い日でしたが、皆さんが笑顔で充実した1日を過ごすことができた集いとなりました。

平成２９年６月に、山形県方面へ一泊旅行に出かけました。

グループホームを利用されている２９名の利用者の方が、今回の旅行に参加しました。

1日目は、昼食後に上杉神社で参拝後、高畠ワイナリーにてワインやぶどうジュースの試飲をしました。美味しいワインやぶどうジュースを飲むことができて、みなさん満足した表情でした。

その後旅館に到着。温泉で日々の疲れを癒した後は、お待ちかねの宴会となりました。みなさん美味しい食事を食べ、カラオケや会話を楽しんでいました。

２日目は、さくらんぼ農園でさくらんぼの試食をした後、蔵王のお釜へ観光に行きました。到着当初はあいにくの天気でしたが、しばらくすると雲の切れ間からお釜の姿が！みなさんの元気のよさが、雲を吹き飛ばしたのかもしれません。ホテル到着後は、伊香保温泉石段街の散策、温泉、宴会と楽しいひとときを過ごしました。

今回の旅行の感想を利用者の方に伺うと、「ご飯が美味しかった」「たくさんお土産を買えてうれしい」「カラオケが楽しかった」など、みなさん楽しいひとときを過ごせたようです。

平成29年10月15日（日）に、「第38回桜ふれあいの郷まつり」が開催されました。当日は雨天であったため、会場を桜ふれあいの郷の体育館内で実施することとなりましたが、利用者、ご家族、地域の方々などが集まり、交流を深めることができました。

バラエティーショーでは、桜ふれあいの郷利用者によるカラオケ大会や児童課の利用者によるダンス、外部の方によるフラダンスショーや踊りと笛の合奏を楽しみました。ビッグショーでは大原順子さんによる演歌、よっぴさんによるものまね歌謡を鑑賞しました。

参加者された皆様の笑顔あふれる充実した一日となりました。

11月25日に地域交流事業の一環として、障がい者支援センターふれあい交流会、通称「センター祭り」が開催されました。

天気にも恵まれ、皆さまが楽しみにしていた模擬店開始の時間になると、焼きそばやフランクフルト、おでんなどを美味しそうに食べていました。また、今年度も木工クラフト体験は好評で、好きなキャラクターの作品が作れて楽しかったと喜んでいただきました。

毎年恒例のカラオケ大会やビンゴ大会では、グループホームを利用している方が中心となり進行を盛り上げてくれました。カラオケ大会では好きな歌手の歌を歌ったり、ビンゴ大会では欲しかった景品がもらえて喜ぶ姿がみられるなど、大いに盛り上がりました。

今年度もボランティアの方や地域の方のご協力のおかげで、大盛況のうちに終えることができました。センター祭りにお越しいただいた皆さま、ありがとうございました！