このページの先頭へ

事業案内

障害者支援施設

生活支援施設

利用定員
生活介護
135名
入所支援
130名

知的障害者の方へ生活の場を提供するとともに、その生活に必要な支援及び日中活動の支援を行っています。さらに、日常生活や屋内外の日中活動を通して、生活習慣の自立と社会的自立を図っています。

在宅生活相談事業、ボランティア講座などを開催し、地域福祉の向上の役割を担っています。

就労支援施設

利用定員
生活介護
40名
就労継続支援B型
40名
入所支援
40名

知的障害者の方へ生産活動や就労の機会を提供し、自立した日常生活又は社会生活を営むことができるように支援を行っています。さらに、一般就労に必要な訓練支援も行っています。

障害児入所施設

障害児入所施設

利用定員
生活介護
30名
入所支援
30名

知的障害児、発達障害児の方へ生活の場を提供するとともに、基本的生活習慣や社会生活に必要な支援を行っています。また、学齢児童は、南那須特別支援学校に通っています。

在宅支援

短期入所事業(宿泊)

利用定員
生活支援
3名
就労支援
1名
障害児入所
1名

短期間の入所を必要とする障害児・者に対し、入浴・排せつの介助や食事等を提供することにより、障害児・者とその家族を支援します。

利用時間:年中無休
TEL 028-682-6611

日中一時支援事業(日帰り)

利用定員
15名

在宅の知的障害児・者の日中における活動の場を確保し、その家族の就労支援及び介護者の一時的な休息を目的とします。

利用時間:年中無休 (7:00~21:00
TEL 028-682-6611

障がい者支援センターふれあい

開所時間:月~金曜日  (8:30~17:30)  TEL 028-681-6666
※開所時間外は電話で受け付けます。

(1) 障害者相談支援事業

  • さくら市及び周辺市町に居住する障害児・者とその家族等からの相談に応じ、必要な情報の提供や助言を行うとともに、県市町の各行政、福祉サービス提供事業者、医療機関等との連絡調整を行うことで、地域における生活を支援します。
  • 障害児者やその家族の置かれている環境、意向その他の事情を勘案し、自立した生活を支え、抱える課題の解決や適切なサ-ビス利用に向け、障害福祉サービス等の利用計画を作成します。
  • 入所施設や精神科病院等からの退所・退院にあたって支援を要する障害者に対し、住居の確保やその他の地域における生活に移行するための活動に関する相談に応じるとともに、居宅において生活する障害者に対し、常時の連絡体制を確保し、障害の特性に起因して生じる緊急の事態の対応など地域生活を継続していくための支援を行います。
  • 強度行動障害支援者養成研修(実践研修)、医療的ケア児等コーディネーター養成研修、精神障害関係従事者養成研修、相談支援従事者主任研修を修了した常勤の相談支援専門員の配置状況についてはこちらをご参照下さい。 (介護給付費等に係る算定)

(2) 障害者就業・生活支援センター事業

(県北圏域障害者就業・生活支援センターふれあい) TEL 028-681-6633

就業及び日常生活の支援を必要とする障害者に対し、雇用及び福祉等の関係機関と連携を図り、必要な指導・助言等を行うことにより、雇用の促進と就労の安定を図ります。
※開所時間外は電話で受け付けます。

(3) 職場適応援助者事業(ジョブコーチ)

障害者と事業主及び当該障害者の家族に対し、障害者の職場適応に関する支援を実施することで、障害者の職場適応を図り、障害者の雇用及び就労の安定に資します。

共同生活援助(介護サービス包括型)事業(グループホーム)

共同生活援助事業所「ふれあい」の入居者に対し、世話人や生活支援員が日常生活の援助を行うことにより、安定した地域生活が送れるように支援します。

各種受け入れ

ボランティアの受け入れ

行事の際のボランティア受け入れの他、随時、団体や個人からのボランティアを受け入れています。継続的に参加していただける方、大歓迎です。

実習生の受け入れ

福祉職や保育士を養成する大学、短大、専門学校等からの実習生を受入れています。

体験研修の受け入れ

知的障害者に対する理解を深めていただくため、小・中・高校生、社会人及び関係機関の職員を対象に、施設体験研修を実施しています。


沿革

昭和50年4月
栃木県氏家コロニー開設
栃木県厚生事業団が栃木県から運営管理を受託
本館(現診療棟)及び更生施設「あざみ寮(現支援一課)」(重度、定員30名)設置
昭和51年4月
児童施設「たんぽぽ寮(現児童課)」(定員30名)設置
昭和54年4月
更生施設「りんどう寮(現支援二課)」(重度、定員30名)、「ひまわり寮(現支援四課)」(一般、定員70名)設置
6月
那須養護学校氏家コロニー施設内学級開設
昭和55年4月
更生施設「あやめ寮(現支援三課)」(重度、定員30名)、授産施設「すぎな寮(現就労支援課)」(定員70名)設置
管理棟、給食棟、訓練棟新築
昭和57年1月
社会福祉法人栃木県厚生事業団から社会福祉法人栃木県社会福祉事業団に名称変更
3月
体育館新築
4月
施設内学級が那須養護学校から新設された南那須養護学校に移管
昭和60年10月
開設10周年記念祭開催
昭和63年3月
施設内学級閉級
平成 5年4月
グループホーム「さくら荘」開設
平成 7年10月
開設20周年記念祭開催
平成 8年10月
障害児(者)地域療育等支援施設事業開始
平成 9年4月
グループホーム「トマトハイツ」開設
平成11年4月
おもちゃ図書館開始
10月
グループホーム「ひまわりハウス」、地域生活ホームB型「よつば荘」開設
平成12年10月
「よつば荘」がグループホームとして開設
平成13年4月
旧栃木県社会福祉事業団と、旧栃木県高齢者総合センターが統合し、社会福祉法人とちぎ健康福祉協会に法人名を変更、その業務を継承
10月
グループホーム「マロンハウス」開設
平成15年3月
障害児(者)地域療育等支援施設事業廃止
措置制度から支援費制度へ移行となり、指定施設支援事業者、指定居宅支援事業者の指定を受ける
4月
栃木県から障害者相談支援事業を受託(河内・塩谷地区障害児者相談支援事業)
平成16年2月
協力機関型ジョブコーチを配置
平成17年9月
通所授産事業を開始
10月
グループホーム「かたくり」開設
開設30周年記念祭開催
平成18年4月
氏家コロニーの管理運営を協会の自主運営に切替え、栃木県から建物・工作物・樹木を譲受
「桜ふれあいの郷」に名称変更
5月
グループホーム「ひまわりハウス」廃止
6月
グループホーム「トマトハイツ2」開設
10月
障害者自立支援法による指定障害福祉サービス事業者、指定相談支援事業者の指定を受ける
さくら市から相談支援事業を受託
日中一時支援事業開始
グループホーム「トマトハイツ1」「トマトハイツ2」が「トマトハイツ」と名称変更になる
12月
グループホーム・ケアホーム「かえで」開設
平成19年3月
グループホーム「よつば荘」を別法人に移譲
4月
障害者自立支援法による指定障害者支援施設の指定を受け、新体系に移行
グループホーム・ケアホーム「ふたば」開設
栃木県から、プレ障害者就業・生活支援センター事業を受託
8月
グループホーム・ケアホーム「ふたば」廃止
10月
グループホーム・ケアホーム「こすもす」開設
平成20年1月
グループホーム・ケアホーム「すずらん」開設
2月
グループホーム・ケアホーム「れもん」開設
3月
プレ障害者就業・生活支援センター事業終了
4月
「障がい者支援センターふれあい」開設
「県北圏域障害者就業・生活支援センターふれあい」開設
10月
グループホーム・ケアホーム「こすもす」廃止
11月
グループホーム・ケアホーム「オリーブ」開設
平成21年3月
グループホーム・ケアホーム「ポプラ」開設
移動支援事業開始
平成22年11月
障がい者支援センターふれあいに福祉サロン開設
平成23年7月
グループホーム「さくら荘」廃止
8月
グループホーム「ミント」開設
平成24年4月
児童福祉法の改正に伴い、指定障害児入所施設の指定を受ける
9月
グループホーム「トマトハイツ」廃止
10月
グループホーム「ラベンダー」開設
平成28年2月
グループホーム「かたくり」「ミント」移設
11月
グループホーム「かたくり」「ミント」が統合
平成29年4月
就労支援施設の日中活動定員を変更
(生活介護20名→25名、就労継続支援B型60名→55名)
平成30年4月
児童課を福祉型障害児入所施設(15名定員)と併設型の障害者支援施設として県から指定を受ける。
自立訓練(生活訓練)を廃止
生活支援施設の定員を変更
(生活介護150名→140名、施設入所支援150名→135名)
令和3年4月
新建屋供用開始
生活支援施設の定員を変更
(生活介護140名→135名、施設入所支援135名→130名、短期入所4名→3名)
就労支援施設の定員を変更
(生活介護25名→40名、就労継続支援B型55名→40名、短期入所2名→1名)