障がい者支援センターふれあい
当センターでは、障がいをお持ちの方のサポートとして、次の事業を行っております。
共同生活援助(介護サービス包括型)事業(グループホーム)
グループホームはどんなところ?
障害のある方が、必要なサポートを受けながら共同生活を送ることができる住まいです。
共同生活援助事業所「ふれあい」では、世話人や生活支援員が日常生活のサポートや相談にのり、安心して地域生活が送れるように支援しています。
グループホームの詳細は?
定員
54名(男性:25名、女性29名)
共同生活住居
さくら市内に8カ所設置
建物
戸建住宅(平屋、二階建て)、アパートなど様々なタイプの住居があります。
利用対象者
知的障害・精神障害・身体障害をお持ちの方で共同生活が出来る方
身辺自立が概ねできる方(入浴時の移動、移乗、洗身などは必要に応じて介助します)
立位、歩行が可能な方(歩行器等の利用は応相談)
身辺自立が概ねできる方(入浴時の移動、移乗、洗身などは必要に応じて介助します)
立位、歩行が可能な方(歩行器等の利用は応相談)
費用はいくらくらいかかりますか?
家賃
15,000円~48,000円(うち10,000円は公的補助制度あり)(月額)
※住居により家賃が異なります。
食費
26,000円(月額)
光熱水費
15,000円(月額)
日用品費
2,000円(月額)
※その他の生活費(通院費、個人的な日用品費、し好品費、娯楽費、各種保険料等など)は別途自己負担になります。
どんな生活を送っていますか?
6:00
起床(通所や就労に間に合うよう起きます)
7:00
朝食(世話人が調理し提供します)
8:30
出発(平日、通所や就労の方)
16:30
帰宅・入浴
18:00
夕食(世話人が調理し提供します)
夕食後は、お部屋で過ごしたり、リビングでコミュニケーションをとるなど自由
夕食後は、お部屋で過ごしたり、リビングでコミュニケーションをとるなど自由
障がい者支援センターふれあい(障害者相談支援事業)
どんなサポートが受けられるの?
① さくら市委託相談支援事業(なんでも相談)
障がいをお持ちの方やそのご家族等に対して、様々な相談に応じ、必要なサポートを行います。
② 指定特定相談支援事業、指定障害児相談支援事業(福祉サービスを使うための相談)
障害福祉サービスを使うためのプランを作成し、利用状況の確認や調整を行います。
③ 指定一般相談支援事業(地域で暮らすための相談)
施設や精神科病院に入所・入院していた方が再び入院や施設に入所せずに地域で生活を送れるよう支援を行います。
どんな人がサポートを受けられますか?
さくら市にお住まいの方が対象となります。
県北圏域障害者就業・生活支援センターふれあい
(障害者就業・生活支援センター事業)通称:ナカポツ
ナカポツってなに?
障がいのある方の「働く」をサポートしています。
「ナカポツ」とは、障害者就業・生活支援センターの「・(なかてん)」をとった通称です。一般企業で働きたい、あるいは現在働いている障がいのある方を対象に、就労面と生活面のサポートをしています。「働く」から「働き続ける」ためのサポートを行います。
また、障がいのある方の雇用について、事業主の方へのサポートも行います。
どんなサポートが受けられるの?
- 仕事選びの相談
- 一緒に企業を見学
- 職場体験のサポート
- 職場や生活でのお困りごと相談
- 関係機関と協力してサポート
こんな心配事ありませんか?
- 今まで働いたことがないけど大丈夫かな?
- 自分にはどんな仕事があるのかな?
- やってみないと働けるか心配だなぁ
- 職場に人とうまくいくかなぁ
- 障がい者雇用ってなんだろう?
どんな人がサポートを受けられますか?
主に以下の地域に住所を有する障害のある方が対象となります。(事業主の方は状況に応じて柔軟に対応いたします。)
さくら市、高根沢町、塩谷町、矢板市、那須烏山市、那珂川町、大田原市、那須塩原市、那須町
お問合せ
相談の内容は守られますので、安心してご利用ください。
相談方法:電話・ファックス・来所・訪問等
開所時間:月曜日~金曜日(8:30~17:30)
※事前に相談する日を予約してください。
※予約なしで来所していただく場合、専任スタッフの外勤などによる不在
他の相談者の対応等でお時間の調整が難しいことがあります。
相談は無料ですのでお気軽にご連絡ください。
TEL:028-681-6666(障がい者支援センターふれあい)
TEL:028-681-6633(県北圏域障害者就業・生活支援センター)
FAX:028-681-6634(共通)
E-mail:kenpoku.syugyo@coast.ocn.ne.jp